
こんにちは、のんびりパーシーです!
皆様は日頃より「のど飴」を食べていますか?
「何だかのどがイガイガするな」とか「少し咳っぽいぞ」など、ちょっとしたのどの不調を簡単にケアしてくれる、日常生活の強い味方ですよね。
コンビ二、スーパー、ドラッグストア…どこでも手軽に買える点も身近に感じられます。
私は職業柄話すことが多く、よく声枯れしてしまうので、かなりの頻度でのど飴をなめています。
今回は、様々なのど飴を使ってきた私が個人的に1番気に入っている&あらゆる人々にお勧めしたい「ボイスケアのど飴」を紹介していこうと思います。
ぜひご参考くださいね♪
そもそもボイスケアのど飴って何?
ボイスケアのど飴はカンロ株式会社(以下カンロ)から販売されてるのど飴です。
のど飴本品は、主にはドラッグストア、一部コンビニなどで気軽に購入可能です。

カンロは様々なのど飴、おいしいキャンディーを筆頭に、我々のお菓子ライフに強く根付く食品メーカーです。
恐らく誰もが知る名前だと思います。
そして、お菓子として初めてのど飴を発売したのはカンロだそうです。
この時点ですでに、信頼度が高まってきますよね。
では、実際にはどんな魅力がありおすすめしたいのか、以下でご紹介していきます。
ボイスケアのど飴をおすすめする理由4選
音楽大学とのコラボレーション商品
ボイスケアのど飴は、カンロと国立音楽大学のコラボレーションをきっかけに開発された背景があります。
カンロ公式HPには以下の通りの紹介文が載っています。
国立音楽大学声楽科の教授監修のもと学生の声を聞きながら、試作を繰り返してつくった、「声とのどを大切にする人」のためののど飴。
ボイスケアのど飴 | カンロ株式会社 (kanro.co.jp) より引用
物語を要約すると、以下のような流れで開発されました。
・のど飴の新たな市場を築くべく、需要を徹底分析し、「声」というキーワードに結びつく
・オペラ歌手として海外でも活躍した、国立音楽大学 小林一男教授(開発当時)との出会い
・小林教授のアイデアを取り入れつつ、幾度とない試作、音楽大学の学生たちの試食・ディスカッションを繰り返し、3年以上の開発期間を経て「ボイスケアのど飴」が誕生
ボイスケアのど飴開発物語 | カンロ株式会社 (kanro.jp) にて「ボイスケアのど飴 開発秘話」本文掲載
声を使うすべての人に向けた、とても熱意のこもった開発経緯があったんですね。
これだけの想いを形にしたのど飴というだけでも、底知れぬ魅力を感じます。
7種類のハーブを配合

ボイスケアのど飴には「枇杷(びわ)の葉」「オリーブの葉」「生姜」「ツリガネニンジン」「シナカラスウリ」「カンゾウ」「キキョウ」の7種類のハーブが配合されています。
日常で聞き慣れないような名前が多いですが、よく漢方として目にするものが多いですね。
簡単にそれぞれのハーブの効果・効能をまとめると、以下のようになります。
ハーブ名 | 効果・効能 |
枇杷の葉 | せきを鎮める、たんを出しやすくする。 |
オリーブの葉 | 豊富なポリフェノールにより、抗菌作用、殺菌作用が期待できる。 |
生姜 | 特有のジンゲロール成分による、殺菌作用、抗炎症作用が期待できる。 |
ツリガネニンジン | せきを鎮める、たんを出しやすくする。 |
シナカラスウリ | せきを鎮める、たんを出しやすくする。 |
カンゾウ | 抗炎症作用、せきを鎮める、たんを出しやすくする。 |
キキョウ | 抗炎症作用、せきを鎮める、たんを出しやすくする。 |
共通している点として「せきを鎮める」「炎症を抑える」「たんを出しやすくする」といった効能が中心に見受けられますね。
世の中に様々あるのど飴の中で比べると、ハーブの配合種類は決して多くはありません。
しかし効果・効能が一貫してのど・声のケアに特化している点は、やはりカンロの強いこだわりを感じます。

パーシー
このこだわりに気が付いた瞬間に、私はすっかりボイスケアのど飴の
虜になってしまいました…。
プロポリス配合
プロポリスはミツバチの巣に使われており、巣の中で真菌類やウイルスが増えないよう抑える働きを担っている物です。
その役割から「天然の抗菌物質」とも呼ばれます。
プロポリスは我々人間にとって、とりわけ今回のテーマにおいては、抗炎症作用による咳、声がれ、のどの炎症の改善が期待できるものになっています。
のど飴を選ぶ際には、プロポリスが入っているか?は大きなポイントになってくるでしょう。
クセが少なく食べやすい
ボイスケアのど飴の味を単刀直入にいうと「かなり美味しい。人によっては大好物。」です。
まず、先ほど紹介したプロポリスは口がびりびりとしびれるような辛さ+苦味を持っており、一般的にはとてもクセのある味をしていて食べにくいです。
巷にはプロポリスをふんだんに使用したキャンディーが多くありますが、正直どれもあまり美味しくないんです。
ここは人によって、ガッツリと好みが分かれるところですね。

あるパーシー
効能の高さはしっかり感じるのですが、どうにも味に慣れずに
続かないんです。味って大事ですよね。
その点、ボイスケアのど飴はほんのり甘さを感じる味付けとハーブのスッキリ感が生かされており、プロポリスの風味をほとんど感じることなく食べられます。
美味しく食べられて、のどがしっかりスッキリする…理想的なのど飴の役割を果たしてくれていますね。

パーシー
配合ハーブに含まれる「カンゾウ」は、別名「リコリス」と呼ばれるハーブ。
砂糖を超えるほどの強い甘みが特徴なので、これが生きているのかも…!
おすすめの実食シーン紹介
カラオケを楽しみたい時

音楽大学とのコラボのど飴ですから、やはり歌うことが好きな方に1番おすすめしたいです。
私自身カラオケが趣味で、一時期は休日のたびにカラオケに通っていました。
その時にのどの痛み、声がれ予防に色々探して見つけたのが、ボイスケアのど飴でした。
個人的な実感にはなりますが、かなりのどの不調に効果がありますよ!
皆で楽しむカラオケはもちろん、一人カラオケ、高得点狙いのカラオケなど、ぜひお供に持ち運んでいただきたいです。

昔からとても声がれしやすい悩みを持っていますが、
3曲歌う→10分間のど飴休憩→3曲歌う…といった形で
無限ループできるくらい効きます!
とにかくたくさん話すとき

こちらもあらゆる方におすすめしたいポイントです。
日常会話、仕事でのやり取り、自宅での発声練習、応援団の団長など…
当然ですが、生活の中で声を出さないことの方が少ないですよね。
少しの休憩時間にのどを休めたい時、はたまた1日の終わりに、のどへのご褒美に1粒食べてみていただきたいです。
翌日に向けた声がれの予防につながりますよ!

私も接客業従事者として声に気を遣っています。
ボイスケアのど飴には、日々お世話になっています。
タバコ・コーヒーを楽しんだ後に

ハーブを含みスッキリとしたボイスケアのど飴は、タバコを吸う方、コーヒーを飲まれる方のお口リフレッシュにもとてもおすすめです。
食べた時のスッキリ感は、ミントのような爽快感を想像してみてください。
個人的に風味の相性もいいなと思っており、コーヒーを飲むときはおおよそ一緒に食べています。

パーシー
のどに残る少しの違和感、引っ掛かりもすぐ解消されます。
お口直しと考えると、どんなシーンでも活躍しそうですね!
孤独を感じる時

口寂しい時と言い換えることもできます。
ほんのりとした甘さは、口の中からカラダの隅々にやさしさを行き渡らせてくれます。
日々ボイスケアのど飴を食べ続ける中で、強い信頼感が芽生えているからでしょうか、食べているだけで気持ちがホッと落ち着くのです。

パーシー
かけがえのない存在というのは、いつの間にかそばにいる。
1粒1粒がそう教えてくれました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ボイスケアのど飴は気軽に購入できるのど飴の中でも、とても魅力的なのど飴です。
のど・声のケアへのこだわり、そして開発者の熱い想い、食べればわかるそのチカラ。
ぜひ感じていただきたいです。
お近くで見かけたときには、そっと手に取ってみてください。
皆様の日々のボイスケアのお役に立ちますように…。
それではまたアナザー・のんびりライフでお会いしましょう!
コメント
ブログを拝見させて頂きました。
音大とのコラボののど飴とは初めて見ます。
一回はなめてみたい気がしますね・・・
ブログ運営がんばって下さいね(^^)/